カジノといえばアメリカのラスベガスや、マカオ、ソウル、シンガポールといった都市で私たち日本人は楽しむことが出来る遊びです。
現在、日本での営業が法律によって禁止されているカジノですが、
今はインターネットの普及により全国どこへいても手軽に楽しむことができます！
今回は、公営ギャンブル・パチンコよりもオンラインカジノにメリットが多く儲けやすいということを紹介します。
公営ギャンブル・パチンコとオンラインカジノの違い
では、公営ギャンブル・パチンコと比較をしながらオンラインカジノの特徴やそれぞれのメリット、デメリットについて紹介します。
公営ギャンブルとパチンコ
公営ギャンブルとは、国が運営する合法なギャンブルを指します。
競艇、競輪、オートレース、競馬などですね。
それぞれ競技場があり馬や自転車、船などに乗り競技場を走り回りその結果によりレースにお金をベットした人に対して的中をした場合に配当金としてお金を配る仕組みが一般的です。
対して、パチンコはパチンコ機、スロット機という機械に貸し玉、貸しメダルを投入し確率により大当たり（ボーナス）で大きい配当を当てることで貸しメダルや貸し玉を増やす遊びです。
最終的に、増えたメダルや貸し玉を現金景品化し換金所と呼ばれるパチンコ屋に隣接する建物で現金化するというものです。
パチンコの景品交換所は、グレーゾーンであり合法ではありません。
公営カジノ（オンラインカジノ）の特徴
次に、オンラインカジノの特徴ですがラスベガスやマカオなどといった店舗型のカジノと仕組みなどは変わりありません。
ディーラー（胴元に雇われている人）とプレイヤーがテーブルで向き合いゲームを楽しむスタイルです。
スロット、カードゲーム、ルーレット、駒を使ったバカラやバックギャモンといったボードゲームなど多種多様なゲームをカジノで楽しむことができます。
店舗型のカジノの場合、お金が絡むのと紳士の遊びなのでドレスコード、ボディチェックなどが厳重でイカサマや暴力行為などには特に厳しいです。
国によっては、旅行者のみしか楽しめないようなカジノがあったり、マカオのようにお金持ち用のカジノと一般人向けのカジノで分けられている場合もあります。
それぞれのメリットとデメリットを紹介！
公営ギャンブル・パチンコ、オンラインカジノの特徴を紹介しましたが次に互いのメリットとデメリットについて紹介します。
公営ギャンブル・パチンコのメリット
- 即金性が高い
- 公営ギャンブルの場合100円から楽しむことが出来る
- ドレスコードが厳しくない
- インターネットで馬券や車券を購入可能
公営ギャンブル・パチンコのデメリット
- パチンコは店舗まで出向かないといけない
- 営業時間や競技時間に縛りが存在
- 感染症（コロナ）などにより入場規制が存在
- タバコの匂いが服に付いたりする可能性もあり
- 換金率が悪い
以上が、メリットとデメリットです。
順に解説をしていくと、公営ギャンブルやパチンコの場合ベットしたお金をすぐに換金することが可能です。また、競馬や競輪などは入場料が２００円程度に設定されておりカジノでいう場代の代わりです。掛け金も、100円から楽しむことができ最近では〇女と言う言葉も誕生しレジャーとしても注目され始めていました。服装に関しても、特に縛りはなくＴシャツに短パンでクロックスといったラフな格好の人も結構います。
そして、公営ギャンブルの場合は現地へ出向かなくも銀行口座と各種協会が運営しているネット販売により券を購入することが出来自宅にいてもギャンブルを楽しむことが可能です。
次に、デメリットですがパチンコ屋は店舗に出向かないといけない点と公営ギャンブルは営業時間や競技時間が決っているのでプレイ時間には制約があります。
また、コロナ渦の今感染症の影響により売り上げが落ちている店舗や競技などが存在し環境によってはタバコなどの匂いが付くことなどもあります。また、換金率についてもパチンコに関しては店舗によって現金景品化、現金化する際に交換手数料が発生するので儲けが出しにくいと言えるでしょう。
オンラインカジノのメリット
- 時間を選ばずプレイが可能
- 還元率が高い
- 家でも簡単にプレイ可能
オンラインカジノのデメリット
- 違法カジノも存在する
- 資金の移動に時間がかかる
以上が、オンラインカジノのメリットとデメリットです。
オンラインカジノの場合、インターネット上で24時間営業なのでプレイヤーは時間に縛られることなく自由にプレイが可能なのが最大のメリットです。
また、還元率も、パチンコ80%、競馬70%なのに対して脅威の還元率97%ととても勝ちやすい仕組みになっているので負けにくいです。各種公営ギャンブル同様、現金や最近では仮想通貨を使ったカジノも登場しネット上で手軽に楽しむことが可能です。
そんなオンラインカジノでもデメリットは存在して、日本ではカジノとして実店舗営業は禁止されています。ですが、外観は喫茶店やバーを装っていながら地下では違法カジノが営業されており犯罪に利用される場合もあります。また、24時間利用できる反面仮想通貨や海外サイトのサーバーを経由していることもあり資金の移動には銀行口座やクレジットカードを利用することになるので時間がかかることがデメリットです。
オンラインカジノでおすすめの遊戯はコレ！
時間を問わず金儲けができ、還元率が高いオンラインカジノについて分かったところで初心者にオススメのオンラインカジノで私がおすすめする遊戯を紹介します。
オンラインカジノというと、スロットやルーレットを想像するかと思いますが私がオススメするのは「ブラックジャック」です。ルールを簡単に説明すると、ディーラー（親）と複数人のプレイヤーがトランプを使用し手札の合計が21により近い方が勝ちといういたって単純なゲームです。手札を２枚にスプリットさせる、ディーラーは17以上まで手札がならないといけないなどルールはありますが複雑なルールではないので回数をこなすことで自分にあった戦略や戦い方をみつけて楽しめるゲームです。強い手札が出た時は、掛け金を多めにベッド、弱い手札の時は潔くゲームから降りるといった判断が沢山儲けを出す道へ繋がるのでプレイを頑張り沢山儲けましょう！
沢山儲けが出た場合は申請が必要！
公営ギャンブル、パチンコ、オンラインカジノの３つに共通して言えることなのですが年間の利益が50万円を超えた場合宝くじとは違い所得税がかかってきます。次の年の、住民税などに影響も出てくる可能性もあるのでサラリーマンの方は会社への報告、自営業者の方は確定申告にて必ず申請を行いましょう。申請を怠ったり、虚位の申請をしたりした場合には追徴課税などの罰則が与えられることがあるので儲けすぎも注意です(笑)。
オンラインカジノまとめ
いかがでしたでしょうか？今回は、オンラインカジノと公営ギャンブル・パチンコのメリット、デメリットを用いてオンラインカジノを紹介しました。時間に縛られず、楽しくプレイすることが可能でプレイヤーへの還元率が97%なのでいかに勝ちやすいのかということが分かっていただけたかと思います。最後に、年間で50万円以上の利益が出た場合は確定申告にて申請が必要となりますのでその点については注意してください。申請を行わなかった場合には、追徴課税が発生し収める税金が通常より増えるので沢山儲けたら必ず申請をしましょう！